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ビジネスレベルアップ

知っておいても損はない?!ビジネス横文字一覧 ~さ行編~

ビジネスシーンだけでなく、ネット上やニュースなどでも耳にするビジネス横文字の数々。聞くたびに「あれ?」と思ってしまうこともしばしば。意味をはき違えると、コミュニケーションにも支障をきたす可能性があります。
今回は「さ行」のビジネス横文字をご紹介します。

■サスティナビリティ

持続可能性
一般的な「企業のサステナビリティ」は、「企業が利益を生み出しつつ、将来的にも顧客にサービスや製品を供給し組織活動を続ける可能性、可能にしていく取り組み」のことです。
例:サステナビリティの観点からみると、この事業は納得ができません。

■サマリー

要約、概要
長い文章やデータなどを、集約し短くまとめたもののことを指します。
例:資料の内容全部をすぐにチェックはできないので、かならずサマリーをつけるようにしてくださいね。

ちなみに…
サマリーは「合計する」という意味でも使われますが、エクセルの関数である「SUM」も、このサマリーが表示語源になっているんですよ。

■シナジー効果

相乗効果
例:流通経路を有効に利用することで、販売でのシナジー効果が生まれる。

資金だけではなにもできない、技術だけではなにもできない、という双方を繋げてできるWIN-WINの関係はまさにシナジー効果です。新商品やヒット商品の裏には様々なシナジー効果が隠れているのでしょうね。

■シェア

市場占有率
例:わが社の製品の業界シェアは現状では30%だか、これを40%にすることが当面の目標だ。

ただし、シェアという言葉を市場占有率として使うのは日本のみで、アメリカではマーケットシェアという場合には、株式や株価のことを意味するので注意が必要です。

ちなみに…
日常生活において「○○をシェアする」というと、「共有すること、分けること」といった意味ですよね。
車や部屋、衣服などのモノ、そして個人の能力まで、様々なシェアが広まっており、所有から共有へとビジネスモデルを変更していく企業も増えています。

■スタンス

物事を進める、行動を進める際の姿勢や立場
ビジネスの会話においては
①仕事に対してのやる気
②仕事上での立場
2パターンが考えられるでしょう。
例:①今回の仕事に対する彼のスタンスは、いつもと違ってどこか消極的だ。
例:②決定権をもつ管理者なら中立的なスタンスで提案事項をじっくり検討してください。

■スペック

機械などの構造や性能を表示したもの、仕様、また仕様書
例:自動車のスペックで一番大事なのは、間違いなく「燃費の良さ」だ。

ちなみに…
「モノ」だけに留まらず「ヒトの技術や能力」などを形容する言葉としても使われ、発展して、技術や能力そのものを指す言葉として広い括りで用いられることもあります。スペックは「客観的に判断・評価することができる性能」について表す言葉でもあるため、主観の入った「感想」(優しそう、など)では、スペックとは言えないでしょう。
ただし、「人の性能」とは上から目線な感じを受けることもあるため、十分注意が必要です。

■ゼロベース

物事を最初からやり直すこと。ゼロの状態から検討し直すこと
例:このプロジェクトは没案となりました。ゼロベースでもう一度検討しましょう。

ゼロベース思考とは、常識や既成の概念などを取り払ったゼロの状態から問題解決を図ること。今まで積み上げてきたものを壊す作業でもあるため、柔軟さや思い切りも必要です。

いかがでしたか?わかるようなわからないような…な言葉もあったのでは?
これはほんの一例です…。まだまだあるビジネス横文字!次回をお楽しみに♪