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若く見られたい!「老けない食べ方」のコツ

仕事では、年上に見えた方が得だと言っている方をときどき見かけますが、やっぱり「お若く見えますね」と言われたいですよね。
見た目の若々しさは美容法だけでなく、実は「食べ方」でも変わります。「食べすぎは老化を早める」「植物性食品を意識的に摂る」など、見た目年齢を若く保つ食のコツをご紹介します。

老化は細胞分裂のスピードが関係している

年齢を重ねる中で、「見た目年齢」の差が開いていくのはなぜでしょうか。この違いは「細胞の老化度合い」が関係していると考えられます。では細胞の老化スピードの差はどのようにして出てくるのでしょうか?細胞は常に新陳代謝を行っており、新しい細胞と入れ替わっています。新しい細胞と入れ替わる回数は決まっていますが、「間隔」は決まっていないのです。入れ替わった細胞を、長期間使っても、短期間使っても、入れ替わる回数は1回と数えられます。
つまり、新しい細胞と入れ替わる間隔(細胞分裂)が長くなればなるほど、若い状態を保つことができ、長寿になるということです。

細胞分裂のスピードの差の原因は?

次に、一つの実験を見てみましょう。

J. Colman , M. Anderson , C. Johnson et al.: Caloric Restriction Delays Disease Onset and Mortality in Rhesus Monkeys, Science 325 , 201-204 , 2009

『Science』誌に掲載された有名な写真です。AとB、CとDは同じサルの写真です。ここでAとCの写真を見比べてください。Cのほうが若く見えませんか? しかし、この2匹のサルは同じ歳です。この差はどこから生まれたのでしょうか?

AとBは好きなだけえさを食べたサル、CとDが食事制限をしたサルです。この写真から「食べすぎ」が老化を早めてしまうことがお分かりいただけますね。

この研究結果から、遺伝子は変えられませんが、食べる量によって細胞分裂のスピードは変えることができる事が分かります。どのようにするかはこのサルたちが教えてくれています。昔からよく言う「腹八分目」。これが若々しさを保つコツなのです。

食事内容としては、全粒粉の穀類・野菜・果物・豆類などの植物性食品を積極的にとり、脂肪の多い動物性食品や炭水化物・加工食品は控えるなど、エネルギー量の少ない食品を選ぶと腹八分目を続けることができます。

食事は、毎日のことなので、疎かにしがちですが、体に蓄積されていきます。
継続は力なり。長い時間を経た後に、大きな差を生むので、今から食事の質や量をコントロールしていきましょう!