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ノウハウ

働く仲間ができたら、雇用保険に加入しましょう

この記事は、「雇用保険とはどんなものなのか」「雇用保険って入らないといけないの?」 と思っている方に向けた記事です。

「会社を設立しようとしている方や新しく従業員をお雇いになる方」 の助けになれば幸いです。

雇用保険の概要と加入基準

雇用保険とは、労働者が失業して所得がなくなった場合に、生活の安定や再就職促進を図るために失業給付などを支給する保険を言い、「失業保険」としてのイメージが強い保険です。

しかし実はそれ以外にも「高年齢雇用継続給付」や、「育児休業給付金」「介護休業給付金」など、雇用している労働者の生活を賃金以外の部分からも支える役割も持っています。

雇用保険法においては「労働者が雇用される事業を適用事業とする」とされています。つまり、労働者を雇用する事業は、原則として強制的に適用されます。

雇用保険の対象となる従業員

雇用保険に加入する必要のある労働者は、下記の3つの条件を満たす必要があります。

  • 勤務開始時から最低31日間以上働く見込みがあること
  • 1週間あたり20時間以上働いていること
  • 学生ではないこと(例外あり)

つまり、週2日休みで1日の所定労働時間が8時間の労働者は加入対象となり、アルバイトやパートタイム労働者、派遣労働者なども条件を満たせば雇用保険に加入する必要があります。

まとめ

雇用保険は、労働者の生活の安定と再就職の促進を図るための重要な制度です。そのため、事業者は必ず被保険者資格を有する労働者を雇用保険に加入させなければなりません。

助成金制度を活用するにあたっても、助成金は雇用保険料が原資となっている背景から、雇用保険の加入状況は重要なポイントとなってきます。